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Channel: SSL –電脳業務日誌
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StartSSL (1/3)

StartCom Linux というディストリビューションも開発しているイスラエルの StartCom が認証局として発行している証明書が、StartSSL 証明書です。昨年秋に Windows の証明書ストアにルート証明書が登録されたことにより、Internet Explore にも対応を果たしました。 通常、SSL証明書というのは、発行申請ごとに認証を受けるのですが、StartCom...

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StartSSL (2/3)

さて、アカウントが開設されたので、個人認証を申し込むこととします。個人認証には、以下のものが必要です。 最近の写真がある公的機関の証明書を二種類 支払いのためのクレジットカード (Visa, MasterCard, American Express) または Paypal アカウント...

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StartSSL (3/3)

さて、SSL証明書の請求です。個人認証を受けていない場合は、 サーバー証明書 (1ドメイン。有効期間1年間) クライアント/メールアドレス証明書 (有効期間1年間) 個人認証、企業認証を受けている場合は、 サーバー証明書 (複数ドメイン、ワイルドカード可。個人/企業実在証明付き。有効期間2年間) クライアント/メールアドレス証明書 (個人/企業実在証明付き。有効期間2年間) コードサイン証明書...

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StartSSL が Opera に対応してた

最近、StartSSLのサイトをチェックしていなかったので気付くのが遅くなったのですが、Opera の最新版にルート証明書が組み込まれており、これで主要なブラウザにすべて対応を果たしたことになります。携帯に対応する必要のないサイトなら、StartSSLも十分検討の対象となりますね。BlackBerryにも対応してくれたらスマートフォンでも問題がなくなるのですが。:)

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メールサーバー間の SMTP 通信を暗号化する

メールサーバー間の通信で、TLSを使った暗号化が可能なのは知っていたが、面倒なので放置していた。 が、Gmail などで暗号化通信で送られてきたメールにはその旨記載があったり、世の中も動いてきてるので、今回、対応することにした。 Debian の場合 apt install ca-certificatesで、CA証明書を導入しておくことを忘れない。 /etc/postfix/main.cf...

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